老け顔へまっしぐら!?目元の皮膚の乾燥を促進してしまう4つのNG行為
「目元の皮膚が乾燥しやすい」なんて悩みを抱えている方、多いと思います。
ただ、その目元の皮膚の乾燥、放っておくと「老け顔」へまっしぐらかもしれません。
今回は、目元の皮膚の乾燥を促進してしまうNG行為についてご紹介します。
目次
目元の皮膚は乾燥しやすい構造

目元の皮膚というのは、元々乾燥しやすい構造になっています。
というのも、目元の皮膚は非常に薄いからです。
人間の皮膚の厚さは、平均すると約2㎜なのですが、目元の皮膚は「約0.5mm」と、4分の1程度の厚さしかありません。
また、目元の皮膚には、「皮脂」を分泌する「皮脂腺」も少ないです。
皮脂は、汗と混ざり合って「天然のクリーム」となり、皮膚の乾燥を防ぐ働きを担っている分泌物であると共に、「皮膚のバリア機能」としての働きを担っている分泌物でもあります。
「皮脂腺が少ない」ということは、目元の皮膚は「非常に乾燥しやすく、バリア機能も十分に働いていないパーツ」ということになります。
目元の皮膚が乾燥すると、「しわ」や「たるみ」といった肌トラブルが起こりやすくなります。
目元の乾燥を促進するNG行為

元々乾燥しやすい目元の皮膚ですが、私たちが知らず知らずのうちに、乾燥を促進するNG行為をしていることがあります。
そして、その結果として、ただでさえ乾燥しやすい目元の皮膚の乾燥を悪化させてしまうことにもなりかねません。
目元の皮膚の乾燥を促進してしまうNG行為としては、以下の4つの行為が挙げられます。
保湿ケア不足
「乾燥しやすいのなら、保湿ケアをしても無駄なのでは?」なんて考えをしている方もいるかもしれませんが、それは違います。
乾燥しやすいからこそ保湿ケアを徹底すべきであり、保湿ケアが足りないと、目元はどんどん乾燥していきます。
濃いアイメイク
元々の目の大きさや顔立ちにもよりますが、「パッチリとした目元を演出するためには、濃いアイメイクが欠かせない」という方も多いはず。
ですが、アイメイクをしっかり施そうとすると、アイラインを何度も引いたり、アイシャドーのチップを押し付けたりと、手に力が入ってしまいがちです。
その摩擦が目元の皮膚を傷つけ、乾燥を促進させてしまいます。
間違った洗顔・クレンジング
具体的には、
ゴシゴシと擦りながら汚れを落とそうとする
熱いお湯で洗い流そうとする
この2点がNG行為です。
しっかりと汚れを落とそうとすると、ゴシゴシと擦ってしまいがちなのですが、目元の皮膚に摩擦を与えることにもなるため、乾燥を促進させてしまいます。
また、熱いお湯で洗顔料やクレンジング剤を洗い流そうとすると、皮膚の潤いを守る「皮脂」が必要以上に溶け出し、乾燥を促進させてしまう可能性があります。
目を擦る
花粉症や結膜炎で目がかゆい
ドライアイで目が乾きやすい
眠い時に目を擦るくせがある
など、目を擦ってしまうことは誰にでもあることですが、目元の皮膚はデリケートなので、擦るのはあまり良いことではありません。
目元の皮膚にダメージが加わって、乾燥を促進させる可能性があります。
目元の皮膚の乾燥を防ぐ方法

では、目元の皮膚の乾燥を防ぐためには、どういったことに注意し、どういったケアを行えば良いのでしょうか。
目元の皮膚の乾燥を防ぐ方法についてご紹介します。
保湿ケアをしっかりと行う
基本的なことですが、目元の皮膚の乾燥を防ぐためには、保湿ケアをしっかりと行いましょう。
化粧水から美容クリームまでのスキンケアをしっかりと行うことも大切ですが、目元の保湿ケアをしっかりと行いたいのであれば、「アイクリーム」の使用がおすすめです。
アイクリームは、目元ケア専用のスキンケアコスメで、商品によって美容成分に違いはあるものの、保湿成分が含まれたアイクリームがほとんど。
その上、皮膚が薄くてデリケートな目元にも安心して使うことができるので、アイクリームはおすすめですよ。
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【フローフシ】THE アイクリーム
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濃いアイメイクをする頻度を減らす
アイメイクが濃いと、どうしても目元の皮膚に負担がかかって乾燥しやすくなってしまいますし、クレンジングする時に「なかなか落ちない…」と、目元をゴシゴシとこする原因にもなります。
ですから、濃いアイメイクはたまにする程度にして、なるべく頻度を減らすようにしましょう。
洗い過ぎないようにする
洗顔をする時に、「しっかりと汚れを落とそう」と思うと、指に力が入ってしまいがちなのですが、指に力が入ってしまうと「洗い過ぎ」になってしまう恐れがあります。
また、洗浄力の強い洗顔料は洗い過ぎを招くため、目元の皮膚にはあまり良くありません。
ですから、洗浄力がマイルドな洗顔料を選ぶと共に、指に力が入らないようにして、洗い過ぎにならないように注意しましょう。
ポイントは、「きめ細かい泡を作り、泡の力だけで洗う」ということです。
ポイントメイク専用のクレンジングを使う
アイメイクコスメは落ちにくいものが多く、メイク崩れが予防できるという点はありがたいのですが、落ちにくいがゆえにメイクを落としきることができなかったり、無理に落とそうとして目元をゴシゴシとこすったりする原因になります。
ですから、アイメイクにはポイントメイク専用のクレンジングを使用し、目元をゴシゴシこすることなくすっきりとアイメイクが落とせるようにしましょう。
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【ソフティモ】スーパー ポイントメイクアップリムーバー
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洗顔・クレンジング時のお湯の温度に気を付ける
洗顔やクレンジングの後、お湯を使って汚れを洗い流す場合が多いと思うのですが、お湯の温度が高いと、皮脂が溶け出してしまいます。
ただでさえ目元の皮膚は皮脂腺が少ないですから、熱いお湯で洗い流すと乾燥が促進されてしまうのです。
洗い流す時に使うお湯の温度は、32℃程度のぬるま湯がベストです。
室内の乾燥に気を付ける
空気が乾燥するとお肌がカサカサしがちですが、目元の皮膚は特にそうです。
室内の湿度が低い場合には加湿を行って、目元の皮膚の乾燥を予防しましょう。
生活習慣を見直す
目元の皮膚の乾燥には、生活習慣も少なからず関わっています。
水分補給をしっかりと行う
お肌に良い栄養素を摂る
ストレスを溜めない
質の良い睡眠を取る
といった形で、生活習慣も見直してみましょう。
まとめ
今回は、目元の皮膚の乾燥を促進してしまうNG行為について、目元の皮膚の乾燥を防ぐ方法もあわせてご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
目元の皮膚の乾燥を促進してしまう行為、どれか1つはやったことがあったはずです。
しわやたるみができてしまってからでは対応が難しいので、目元の皮膚を乾燥させないように気を付けてください。