スキンケア

秋は肌トラブル多発に注意!秋に徹底すべき保湿ケアとは?

目を閉じて頬に手を当てる女性

秋は肌トラブル多発に注意!秋に徹底すべき保湿ケアとは?

長いように感じられた夏も終わり、本格的な秋が到来したことを実感している方も多いはず。

秋は紅葉狩りのシーズンであり、おいしいものもたくさん楽しめる時期でもあるのですが、お肌の調子のほうはどうでしょうか?

実は秋は、夏の間に受けたダメージや季節の変わり目などが原因で、肌トラブルが増える時期

そしてその肌トラブルを予防するためには、保湿ケアを徹底する必要があります

今回は、秋に徹底すべき保湿ケアについてご紹介します。

秋のお肌の状態は?

赤い楓の葉

秋は暑い時期も過ぎて過ごしやすくなりますし、紫外線も和らいでくるため、「お肌の調子も良くなる」なんて思っている方もいるかもしれません。

しかし、現実は正反対で、秋のお肌の状態は、

・夏に受けたダメージが表に出てくる
・皮脂分泌の減少・夏の間の紫外線ダメージ・暖房の使用などによって乾燥しやすい
・季節の変わり目で調子を崩しやすい

といった、肌トラブルが増えやすい状態

だからこそ、秋はスキンケアに力を入れる必要があるのです。

秋のお肌は「保湿ケア」が重要!

波紋

秋のお肌をケアする上で1番重要になるのが、「保湿ケア」です。

秋は、お肌の乾燥によるカサつきやゴワつきが起こりやすくなっています。

その理由として挙げられるのは、以下のようなことです。

・皮脂腺の働きが下がることによる「皮脂分泌量の低下」(夏の約75%にまで下がる)
・夏の紫外線ダメージによる「保湿機能の低下」
・空気の乾燥や暖房器具の使用による「湿度の低下」

他にも、洗浄力の強い洗顔料やクレンジング剤を使っていた場合は、その洗顔料やクレンジング剤がお肌の乾燥を引き起こすこともあります。

お肌の乾燥を引き起こす原因が多く潜んでいることを考えると、やるべきことは容易に想像がつきますよね。

「秋のお肌には十分な保湿ケアが必要」ということがになります。

保湿ケアは「バリア機能」にも関わる!

十分な保湿ケアは、お肌の「バリア機能」にも関わってきます。

そもそもバリア機能とは、角質層に水分を蓄えて、外部の刺激からお肌を守る機能のことです。

このバリア機能を担っているのは、「皮脂膜」「天然保湿因子(NMF)」「細胞間脂質」という、3つの保湿因子です。

【皮脂膜】

皮膚の一番表面にあり、水分の蒸発を防ぐ役割を担っている膜のこと。
皮脂と汗で構成されており、「天然のクリーム」とも呼ばれている。

【天然保湿因子】

角質細胞内に存在し、角質層の水分を守る役割を担っている物質のこと。

【細胞間脂質】

角質細胞と角質細胞との間に存在し、角質細胞のすき間を埋める役割を担っている脂質のこと。

この3つが正常に機能していれば、お肌のバリア機能も正常に機能しますし、お肌の水分量も保たれます。

しかし、お肌のバリア機能は、

・乾燥
・紫外線
・皮膚への摩擦

など、様々な原因によって簡単に低下してしまいます。

そのため、外部からのダメージを受けやすい状態になり、肌トラブルに悩まされやすくなると同時に、お肌の水分も蒸発して乾燥しやすくなります

つまり、「お肌が乾燥している」ということは、「バリア機能が低下している」ということとイコールになるわけです。

秋の保湿ケアのポイント

目を閉じて頬に手を当てる女性

では、秋はどのようなポイントをおさえて保湿ケアを行えば良いのでしょうか。

秋の保湿ケアのポイントについてご紹介します。

洗顔とクレンジングの見直しを行う

まずは、いつもの洗顔とクレンジングの見直しを行いましょう。

洗顔料とクレンジング剤を変える

夏は汗をたくさんかきますし、その分メイクも「落ちないように」とウォータープルーフタイプの水や汗に強いものを使っていた方も多いはず。

そうなると、さっぱり感やメイクの落ちやすさを求めて、洗浄力の強い洗顔料やクレンジング剤を使って対応していた方も多いと思うのですが、洗浄力の強い洗顔料やクレンジング剤を秋まで使い続けるのはNG

ただでさえお肌が乾燥しやすい時期、強い洗浄力がお肌の潤いを奪ってしまい、肌トラブルを引き起こす原因となります。

ですから、もし洗浄力の強い洗顔料とクレンジングを使用していた場合は、お肌に負担のかからない洗浄力の弱いものに変えましょう

洗浄力の弱い洗顔料とクレンジングには、以下のようなものがあります。

【洗顔料】
リセットウォッシュ (アクセーヌ)
VCOマイルドソープ(COCOLARME)

【クレンジング剤】
ザ クレンジングバーム(D.U.O.)
カウブランド 無添加メイク落としオイル(カウブランド無添加)

洗顔とクレンジングのやり方も変える

洗浄力の弱い洗顔料とクレンジング剤に変えると同時に、洗顔とクレンジングのやり方も変えましょう

お肌をゴシゴシとこするように洗顔やクレンジングをしてしまうと、バリア機能の低下を招いてしまいますし、洗顔やクレンジングが不十分だと、古い角質が残ってターンオーバーの乱れを引き起こしたり、バリア機能や保湿機能を低下させたりしてしまいます。

ですから、

・ゴシゴシとこすらないようにする
・汚れが残らないようにする

この2点に気を付けて洗顔とクレンジングを行ってください。

お肌に水分と油分をしっかりと補給する

洗顔を終えた後は、化粧水で水分を、そして乳液やクリームで油分を補給してあげましょう。

化粧水で水分を補給した後に、乳液やクリームで油分を補給してあげることで、水分の蒸発を防ぐことができます

紫外線対策も万全に!

紫外線が和らいでくる季節ではあるのですが、紫外線が一切降り注いでいないわけではありません

秋になると紫外線対策が疎かになりがちなのですが、紫外線はお肌の保湿機能を低下させる大きな要因でもあるので、紫外線対策もしっかりと行ってください

ただ、この時もなるべく低刺激の日焼け止めを使用するようにして、お肌に負担をかけないことが大切です。

【おすすめの低刺激日焼け止め】

UVミルクEX(ノブ)
バズガードUV(パラドゥ)

まとめ

今回は、秋に徹底すべき保湿ケアについてご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

肌トラブルが起こりやすい今の時期、しっかりと保湿ケアを行い、肌トラブルの原因となる「お肌の潤いやバリア機能の低下」を起こさないように気を付けましょう。