「カサカサに乾燥したお肌もモッチリ&しっとりする」と話題の「乳液洗顔」
「洗顔に使用するもの」と言えば「洗顔料」ですが、皆さんは通常の洗顔に乳液をプラスする「乳液洗顔」ということをご存知でしょうか?
「カサカサに乾燥したお肌もモッチリ・しっとりする」と、SNSでも話題になっているそうです。
今回は、この乳液洗顔について詳しくご紹介したいと思います。
乳液洗顔とは?

乳液洗顔とは、「乳液で洗顔した後に通常の洗顔を行う方法」のことです。
洗顔料の代わりに乳液を使って洗顔する方法もありますが、乳液で洗顔した後に通常の洗顔を行う方法のほうが主流であり、SNSでも話題になっていることから、乳液洗顔というと、乳液で洗顔した後に通常の洗顔を行う方法を指す場合が多いです。
乳液洗顔のメリット
乳液洗顔を行うメリットとしては、以下のようなメリットが挙げられます。
メリット①お肌の乾燥を防ぐ
洗顔料は、「お肌の水溶性汚れを落とす」という目的で使用しますが、洗い過ぎによってお肌が乾燥しやすい状態を招く恐れもあります。
一方で乳液は、水分と油分をバランス良く含んでいる上に、保湿成分も配合されている、「お肌に潤いを与えると同時に、潤いを閉じ込めて乾燥を防ぐ」という目的で使用するスキンケアコスメです。
そのため、お肌の汚れを落としながら潤いを与え、お肌の乾燥を防ぐことができるようになります。
メリット②低刺激でお肌に負担をかけない
乳液は、水溶性の汚れを落とす目的で使用する洗顔料とは違うので、洗浄力の面で見ると洗顔料には劣ります。
同じスキンケアコスメでも、使用する目的が違うスキンケアコスメですから、これは当然のことですね。
ただ、「洗浄力が強ければ良いのか」といえば、そういうわけではなく、洗顔料の洗浄力が強ければ強いほど、逆に洗い過ぎてしまってお肌に負担をかけてしまいます。
乳液の役割は、「お肌に潤いを与えると同時に乾燥を防ぐ」というものなので、洗顔料と比べるとお肌に余計な負担をかけません。
そのため、いつもの洗顔料を使っていてお肌に刺激を感じた時や、何らかの肌トラブルが起きている時でも、乳液洗顔なら安心して洗顔できるというわけです。
メリット③毛穴詰まりが解消される
乳液は比較的多く水分を含んでいるのですが、2~3割は油分で構成されています。
この乳液に含まれる油分は、油溶性の汚れである「角栓※」を浮かせて落としてくれます。
角栓が取り除かれることで毛穴詰まりが解消され、「毛穴の開き」や「毛穴の黒ずみ」など、毛穴が目立つ原因も同時に解消することができます。
また、毛穴詰まりが解消されることで、毛穴詰まりによるニキビを予防することもできるようになります。
※角栓とは?
剥がれた角質や皮脂が混ざり合い、毛穴の中で固まったもの。
雑菌が繁殖してニキビを引き起こす原因になる他、酸化すると黒くなって「いちご鼻」の原因になることもある。
乳液洗顔に使用する乳液の選び方

乳液洗顔をする前に、乳液洗顔に使用する乳液を用意しなければなりません。
乳液洗顔にはたっぷりの乳液を使用するため、このことを踏まえると、以下の2つのポイントをおさえた上で乳液を用意する必要があります。
①コストパフォーマンスが高いもの
もし仮に、乳液洗顔に高価な乳液を使用したとすると、値段が値段ですから、少しずつしか使う気になれませんよね。
少量の乳液では、洗顔する時にお肌をゴシゴシとこすってしまう原因になるので、コストパフォーマンスの高い乳液を選んだほうが良いでしょう。
コストパフォーマンスが高い乳液としては、
【無印良品】
乳液・敏感肌用(さっぱりタイプ・しっとりタイプ・高保湿タイプ)
エイジングケア乳液(さっぱりタイプ・しっとりタイプ・高保湿タイプ)
【ちふれ】
乳液(さっぱりタイプ・しっとりタイプ)
美白乳液(VC・W)
といった乳液が挙げられます。
これらの乳液であれば、お手頃な値段で手に入れることができるのでおすすめです。
②刺激の少ないもの
乳液洗顔には、すでにお話しした通りたっぷりの乳液を使用します。
ということは、その乳液に着色料・香料・防腐剤・アルコールなどのお肌に刺激を与える成分が含まれていると、お肌への負担も大きくなってしまってあまり良くありません。
ですから、乳液洗顔に使用する乳液はできるだけお肌に刺激を与える成分を含まない、シンプルな乳液を選びましょう。
乳液洗顔のやり方

準備するもの
乳液洗顔をする場合に必要なものは、
・タオル(蒸しタオルに使用する分3~5枚・洗顔後に使用する分1枚)
・乳液
このたった2つだけです。
この2つのアイテムが準備できたら、あらかじめ蒸しタオルを作っておきます。
蒸しタオルの作り方
濡らして硬く絞ったタオルを電子レンジに入れ、30秒から1分ほど温めます。
あまり加熱し過ぎるとやけどをしてしまうので、やけどには充分に注意してくださいね。
①蒸しタオルで毛穴を開かせる
蒸しタオルを顔に乗せて、毛穴を開かせます。
そして、蒸しタオルが冷めてきたら別の蒸しタオルと取り換えて、また顔の上に乗せます。
お肌の状態に合わせて、これを3~5回ほど繰り返します。
②乳液を顔全体に広げる
たっぷりの乳液を手に取り、手のひらの上で少し温めて顔全体に広げます。
③顔全体をマッサージする
円を描くような感覚で、顔全体を優しくマッサージしながら汚れを落としていきます。
くれぐれもゴシゴシとこすらないように注意してください。
④ぬるま湯で洗い流す
顔全体のマッサージを終えたら、ぬるま湯で乳液を洗い流します。
熱いお湯で洗い流してしまうと、お肌に負担をかけてしまうので、必ずぬるま湯を使うようにしてください。
乳液洗顔の後に通常の洗顔を!
乳液洗顔はここで終わりですが、乳液だけでは落としきれない汚れもあり、残しておくわけにはいかないので、乳液洗顔を終えた後に通常の洗顔を行います。
そして、通常の洗顔を終えた後は、化粧水を使ってお肌に水分を補給してあげてください。
まとめ
SNSで話題の乳液洗顔についてご紹介させていただきました。
安くて大容量の乳液を用意するだけで簡単にできますし、カサカサに乾燥したお肌もモッチリ&しっとりするので、お肌の乾燥が気になる季節には特におすすめです。